浦和に越してきて1年半ほど経ちましたが、行ってみよう行ってみようでなかなか行くことがなかった調神社、保育園で長男の同級生のお迎えにいつも来られるおばあちゃんから「今日はとっても賑やかな市が出るから行ってらっしゃったら〜」とのことで、行ってまいりました調神社、しらべ神社だろうなとずっとナビで横を通るたびに思っていましたが、つき神社(周りの人はつきのみや神社って言っているそう)と読むそうです。
毎年12月12日、「十二日まち」という大歳の市、浅草鷲神社の酉の市的な、熊手が有名な市だそうです。
浦和駅西口でて早々に屋台が立ち並びます。駅から調神社までは6〜700mくらいはあるかと思いますが、両側屋台でびっしりです。子供はチョコバナナ、女房はたこ焼きを目的にしているようです。
初めて境内に。入り口の左右に鎮座するのは狛兎です。
父は美大卒なのですが、このすぐ先に知る人ぞ知る美大予備校「彩光舎」があります。大阪での予備校時代、この彩光舎のカタログに載っているデッサンや色彩構成などを見て、上には上がいるもんなんやなぁと打ちひしがれておりました。懐かしい青春の1ページ。
十二日まちでは恒例だそう、お化け屋敷です。行きたい!行きたい!!と言う長男と二人、800円払って。
長男、一つ目のトラップで泡食って入り口まで逃げ出しました。平田医院に予防接種に行くときにガチ本気で押し問答したとき以上に身体中を突っ張って動きませんでした・・・。
熊手。商売繁盛で欲しかったんだけどお正月の初詣も近いから、今回は見送り。
しかしキラキラして綺麗。一番でかいのはいくらくらいするんだろう。
また来年も。